こんにちは。子どもが4人おります、ONOD家へいへいまーです。
ご訪問いただきありがとうございます。
お団子が無性に食べたくなりまして、子どもたちと一緒に作ってみました。
意外と簡単に美味しく出来ましたよ♡
子どもとお団子作り
こちらの地方では、お彼岸にお団子をお供えする家庭もあるので、
最近、よく行くスーパーの「だんご粉」が目立つように陳列されてました。

みたらし団子が好きでよく買うのですが、
我が家は7人家族なので、3本入りパックを3つ買っても
もっと食べたい!って子もいるんです(^^;)
だんご粉を見た子どもたちから、
「手作りしたらもっとたくさん食べられるんじゃない?」の声が。
というわけで、今回初めてお団子作りに挑戦しました!
手順は簡単
だんご粉の袋に調理方法が記載されています。
ざっくりと手順を示しますと、
step
1水を加え、こねる
step
2丸めて、ゆでる
step
3冷水で冷やし、水気を切る
これでお団子の出来上がりです!
シンプルみたらしレシピ
みたらしのレシピもクックパッドで検索し、
こちらの簡単レシピを参考にしました。
材料も分量もシンプル!
みたらし材料
- 砂糖 大さじ2
- 醤油 大さじ2
- 片栗粉 大さじ1
- 水 100㎖
作り方も簡単!
step
1材料を鍋に入れる
step
2混ぜながら沸騰させる
step
3とろみがついて透明になったら出来上がり!

簡単レシピを見つけると嬉しくなりますよね(^^♪
作ってみました
まずは必要な材料を並べてみます。
これだけ(^^)
たくさん食べたい我が家では、だんご粉一袋全部使用しました。
一袋で約45個出来ると書いてありましたので。
まずは粉に水を加え、耳たぶ程度の固さにこねます。
水は袋に表示されていた分量通り入れましたが、
固めに感じたのでちょっぴり追加。
あっという間でこんな感じにまとまりました。
次は子どもたちが楽しみにしていた、だんごを丸める作業です!
触り心地が良いからか、いつまでも手のひらでコロコロしてましたね(^^;)
丸めた団子を沸騰したお湯に入れ茹でます。
団子が浮き上がってから1分ほど待ち、
鍋から上げて冷水で冷やします。
こんなにツルンとして可愛らしいお団子が出来ました♡
お団子が冷める間にみたらしを作りました。
鍋に材料を入れて混ぜるだけで、ツヤツヤなみたらしが完成!
水気を切った団子を竹串に刺し、鍋のみたらしにくぐらせたら出来上がりです!

予想以上の出来栄えに、子どもと一緒にテンション上がっちゃいました♡
さいごに
みたらしはとろみ強めの出来上がりだったので、
かけるのも良いですが、くぐらせた方が綺麗な見た目になります。
表示では45個、出来るとのことでしたが、
子どもたちの丸め方が大きかったので、結局出来たのは30個くらい。
そして、丸めたお団子は茹でるとちょっぴり大きくなることを知りました(^^;)
今年の中秋の名月は10月1日。
お月見団子を手作りしてみるのも良さそうですよね。

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