こんにちは。小学生の子どもが4人おります、ONOD家へいへいまーです。
ご訪問いただきありがとうございます。
先日、期間限定の麻辣モスバーガーを食べました!
『痺れる花椒ソース』と書かれたポスター、
お店の前を通るたびに気になっていたのです。
麻(マー)で辣(ラー)ですよ!この文字、私にはたまりませんでしたね(笑)
今回は『麻辣モスバーガー』と、『花椒 ホアジャオ』というスパイスについて書いてみます。
麻辣モスバーガー
辛いもの好きにはおすすめです!
注文そして実食
お店のメニューには美味しそうなバーガーの写真!
横に『ビリ旨辛』と書いてあります!
私、ワクワクソワソワして思わず麻辣モスバーガーではなく、
麻辣モスチーズバーガーを注文してました(^^;)
麻辣モスチーズバーガー430円、プラス410円のポテトSセットです。
やっぱりモスバーガーはお高めですよねぇ、奮発しちゃいました。
包み紙に『辛』シールが貼ってあります。
さらに、これ辛いですよ〜って感じの柄がデザインされてますねぇ。
なんだかピカチュウが繰り出す技みたいな模様です!
中はこんな感じです。
麻辣ソースがたっぷりで、いつものモスらしく食べにくそう(笑)
ですが気にせず大口開けてガブリ実食!
ホ〜!辛い!ビリビリした辛さです!
トマトとチーズが入っているので、多少辛さがまろやかにはなっているのかも。
初めの一口目二口目は飲み物が欲しくて水を飲みましたが、
食べ進めると辛さに慣れますね、美味しく完食いたしました!
でもこちら、辛いものが苦手という方にはおすすめできません!
私もですがピリ辛くらいが好きという方には、
美味しくてクセになる辛さです。
激辛が好きな方には物足りないかな、
と思った麻辣モスチーズバーガーでした。
麻辣味とは?
漢字の見た目から辛そうですよね、
麻婆豆腐の麻(マー)に辣油の(ラー)。
この漢字が意味するスパイスがあるんだろうなぁ、
と気になりまして調べてみました。
モスバーガーに、特製の花椒(ホアジャオ)ソースをかけ、ミートソースの旨みにしびれる辛さをプラスしました。花椒(ホアジャオ)ソースは、しびれの強い赤山椒と、香りが強い花椒(ホアジャオ)の2種類を使用し、辛さは唐辛子と豆板醤、旨味のベースにオイスターソースを使用。隠し味に白味噌と、黒胡椒を加え、ミートソースの旨みを引き立てるクセになる味わいに仕立てました。
引用元 モスバーガー商品紹介
花椒(ホアジャオ)と唐辛子なんですねぇ。
簡単にまとめてみますと、
麻(マー)も辣(ラー)も辛さのこと。
麻の『舌がしびれるピリピリする辛さ』は花椒、
辣の『舌がヒリヒリする辛さ』は唐辛子、
この二つを融合した調味なんですって。
中国料理、特に四川料理で多く使われる味付けらしいですよ!
花椒と山椒
花椒も山椒もピリピリした痺れる辛さのスパイスです。
中国と日本で言い方が違うだけで、同じものなのかしら?
と、無知な私はそう思ってたのですが違うものでした!
簡単にまとめると、
花椒は、中国が産地の華北山椒の木になる『果皮』を使い、主に中国料理に。
山椒は、日本が産地の山椒の木になる『果皮・花・果実・葉』を使い、
主に日本料理に使われています。
痺れる辛さという点では同じでもテイストは違うようで、
花椒は味付け、山椒は風味付け、といった感じ。
ウナギに花椒を使うと、かなり違和感があるらしいのでお気を付け下さいね。
さいごに
『しびれ料理』ブームらしいです。
味わったことのない方は、期間限定の『麻辣モスバーガー』で、
痺れてみてはいかがですか?
ビリビリヒリヒリ刺激的でクセになりますよ!
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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