こんにちは。子どもが4人おります、ONOD家へいへいまーです。
ご訪問いただきありがとうございます。
突然ですが男の子のママさん!
お子さんと何歳まで女湯に一緒に入ってましたか?
ONOD家では最近、温泉に入る機会があったのですが、
私、いつも通りチビッコ双子を女湯に誘いましたら、
初めて断られました!
そんなONOD家の入浴事情をお話します!
ONOD家 入浴事情
自宅で家族とのお風呂と、他人のいる温泉では
やはり違うものですよね。
毎日のお風呂編
まずは日々のお風呂、子どもたちはみんな私と一緒に入りたがります。
実は私と入ることは稀なことなのです。
実現すれば、頭のてっぺんからつま先まで
お母さんが洗ってくれる♡という
特別待遇を受けられます(笑)
ですが通常、私はみんなが入っている間に夕飯の片付けや、パジャマなどの準備をし、
さらに、お風呂から上がったらすぐ!乾燥肌だったり湿疹だったり、何種類かの薬を子どもたち一人ひとり各部位に塗る、
という面倒な作業も担当しております。
よりスムーズにお布団へGO!させるには、
私が子どもたちのお風呂上がりを待ち構える、
というのが、最適!なんですよねぇ。
チビッコ双子(小1)は夫か、一番風呂に入りたい義母と入り、
長男(小3)と長女(小5)はほとんど自分で全部できるので
誰かが上がったら入るといった自由な感じ。
休日でいつもより早めにお風呂に入れそう、という場合や
夫が機嫌よく薬塗り担当を変わってくれる稀な場合のみ、
私は子供たちとお風呂に入ることが出来ます♡
ですので温泉に一緒に入ることは、私にとって久しぶりの
裸のコミュニケーション!
ひそかに楽しみにしていたことなのでした!
温泉メンバー選抜
温泉で女湯へ入るのは義母、私、長女と、男の子双子の選抜メンバーです!
選抜メンバーのチビッコ双子は今年小学1年生になりました。
去年までは私と一緒に入りたがってた次男と三男、
女湯選抜メンバーに選ばれたくて、いつもじゃんけんしていました。
そこで勝った子が一緒に入るのですが、一泊旅行のときは、翌日メンバー交代をして
どちらとも入れるようにしていました。
ちなみに長男は現在3年生ですが、双子の弟たちに手がかかることもあり、
完全男湯デビューは早めでしたね。
とうとう女湯卒業
それは突然訪れました!
先日行った温泉旅行で、いつものように
「どっちからお母さんと入る?じゃんけんしたら?」と双子に促すと、
「もうお母さんと入らない!僕はお父さんとお兄ちゃんと入る!!」と次男。
「僕もー!!」と三男。
と、まさかの双子同時にあっさり女湯卒業宣言!
エー?!カワイイカワイイ末っ子双子ちゃん~(;O;)
もうお母さんとは入ってくれないのか?(;O;)
...子どもの成長が嬉しいような、寂しいような
複雑な気持ちの母なのでした。
実はなんとなくそろそろかな、と思ったことがあったんです。
この旅行の少し前、日帰り温泉で次男が女湯に入ったのですが、
脱衣所で裸になったと思ったら、ロッカーとロッカーのすき間に隠れて恥ずかしそうにしていたんです。
やっぱり小学生になると男の子の自覚が出てくるんだなぁと感じた出来事でした。
男の子ママと女の子ママの目線
ONOD家の場合、子どもが男の子も女の子もおりますので
親として対極に思うことがありますね。
末っ子の双子なんて親にしてみたら、いつまでも小さなイメージ。
ですので、お世話はまだお母さんの担当かなという流れと、
ただただお互い一緒に入りたい♡という素直な気持ちから、
女湯へ入れることに躊躇はあまりなかったかも。
ですが幼稚園くらいになってから入る女湯では
当人たちは恥かしい気持ちがなくても、
同じくらいの女の子や少し高学年のお姉ちゃんたちからの目線が痛い気がしてました。
女の子たちからすれば「なんで男の子がいるの?」と嫌悪感しかないですよね。
実際に私も驚いたことがありました。
何か事情があったのか、親が何とも思わなかったのかわかりませんが、
小学校中学年?服のサイズでいったら140サイズくらいの男の子が女湯に入っていて
「エ?!」(゚д゚)?!
なんか、ギョッとしちゃったことがありました。
これ、同じくらいのサイズの女の子が男湯に入ってたら大問題だよ!と思いましたねぇ。
本当にまだ小さかった長女と夫が一緒に男湯に入ったとき
他の人からの目線がなんとなく気になったとのこと。
世の中には色んな人がいるからさ、心配し過ぎかも知れないけど
もう男湯には入れたくないと、夫。
なんだか気になりだすと、嫌ですもんね。
私の知り合いは離婚して父親がいないのですが、
息子さんが3年生で大きくなってきたので
最近は心配だけど男湯に一人で行かせているそうです。
小学生になってから少し前までは
家族用の貸切風呂に入ることもあった、と言ってましたね。
男の子が女湯、女の子が男湯問題は
親の意識次第なのかなと感じました。
年齢制限があったの?!
この記事を書きながら、「女湯に入ってもいい年齢って決まってるのかな?」
と思い、検索してみたら、見つけました!
6歳以下……京都府
7歳以下……愛知県/滋賀県/鳥取県/宮崎県/熊本県
9歳以下……青森県/宮城県/秋田県/茨城県/群馬県/埼玉県/東 京都/神奈川県/富山県/石川県/福井県/山梨県/長野県/静岡 県/三重県/和歌山県/岡山県/徳島県/愛媛県/高知県/福岡県 /大分県/長崎県/鹿児島県/沖縄県/
北海道・岩手県・山形県・栃木県・岐阜県・ 香川県では上限年齢を最大11歳(小学5、6年生)に設定。また、 家族風呂に対しても各都道府県によって例外条件などが設けられているようです。

入って良くても、普通なら本人が嫌がりそうですけど!
京都は厳しいですし、色々考えさせられる年齢制限です。
最後に
今回の温泉で我が家の末っ子たちは女湯を卒業したわけですが、
結果的にはちょうど良いタイミングだったのかなと思います。
公共の場ですので、私たちが良くても、他の利用する方々には思わしくない、ということもありますしね。
お互いに気持ち良く温泉に入れるよう、常識とされるマナーは守っていきたいですね!
そして私は次回、貸切家族風呂を予約したいと思います(笑)
最後まで読んでいただきありがとうございます。
このブログを「いいね」「なるほどね」など思っていただけましたら
応援クリックをポチっとしていただけると嬉しいです(^^♪
さらに下のSNSボタンからフォローいただけますととても嬉しいです(^_^)