こんにちは。小学生の子どもが4人おります、ONOD家へいへいまーです。
ご訪問いただきありがとうございます。

我が家は冒頭でも書いています通り、
子どもたち、現在4人とも小学生なんです。
構成は小5長女に小3長男、小1双子の次男三男で4人!
そんな兄弟が多い我が家の、忙しない参観日への準備や様子などお話します!
四姉弟の参観日
家族と協力しながら頑張ってます!
双子 幼稚園時代
通っていた幼稚園はクラスがなかったため、
双子は一緒に見ることができていました。
といっても、行事はあっても参観日のようなものは
あまりありませんでしたね。
うちは2学年ずつ離れていますので、
上の子が年長のときに下が年少といったように、重なる年があります。
そんなときは幼稚園の先生方が配慮して下さって、
子どもたちが残念な気持ちにならないようにと
他の教室にいる子が活躍しそうなときには声をかけてくれたり、
恵まれていた幼稚園時代。
まさか小学校では、そうは行きませんよね。
年間予定表で確認
子どもたちが通う小学校では、
年度初めに年間予定表というものが配られます。
私はそれを手帳に挟んで常に持ち歩いているのですが、
これがないと仕事のシフトを決めるときなど大変なのです。
運動会や学芸会は土曜日か日曜日で、参観日はほぼ平日!
行事予定はその月になって、まれに変更されることもあるのですが、
なるべく仕事の都合をつけて出席したいので
日程を把握して早めに準備しています。
家族で作戦会議
参観日には1人ずつだったりグループだったり、
みんなの前で発表することがよくあります。
兄弟がいる場合、一人の子の発表を待っているうちに
他の子を見る時間が無くなった!ということがないよう、
だいたいの発表の順番を子どもたちから情報収集して
教室を回る順番を決めることにしています。

一応子どもたちにも、こういう順番でお父さんが行くよ、など伝えておきます。
子どもたちの心の準備のためと、親の努力を伝えておくことで
それぞれの発表が見られなかったとしても、
一応納得はしてくれる子どもたち。

兄弟多いあるある、我慢しちゃってるのだと思います。
通常の参観日
昨年度までは長女と長男だけだったので、
私が前半後半で教室を移動して見ていました。
末っ子双子が入学してからは、夫にも協力をもらって
夫婦で分担してまんべんなく見ようということに。
初め、私の考えは双子担当と上の子担当といったように
分担するつもりでいました。
ですが夫は、せっかくだから子どもたち全員見たいと言い出したのです!
夫が通常の参観日に出席するのは初めてでしたし、
協力する気満々のようでしたので、否定してはやる気がなくなるかしら?
と思いまして、とりあえずは要望を聞き入れ、一人あたり10分ずつ見る
という作戦で挑みました。
結果、子どもたちは親が来てくれて喜んでいたようですが、
本来の授業の様子を見ることが出来てなかったなと思いました。
教室が離れていたり、移動中に知り合いに会いますと、
言葉を交わさなければならず、忙しいのに焦る気持ちも加わって、
子どもたちを落ち着いて見ることができていませんでした。
夫と改めて相談し、それ以降はやはり分担制にしました。
親一人が前半後半に分けて、子ども2人を見る、
そして次の参観日には、上の子と双子の担当をチェンジする、
この方法で何とかなっております。
ちなみに、夫の都合がつかないときは、
しょうがないので私が10分ずつ!頑張っております!

授業参観と併せた親子行事
ときどき学年ごとに親子行事というものがあります。
長女長男のときに経験済みだったので、
これは私一人では無理だなぁと思っていました。
どういうものがあるかと言いますと、
子どもたちが通っている小学校の話ですが、
給食試食会といって、子どもたちの給食準備の様子をみながら、
親も一緒に教室で給食を食べるというものや、
体を使った親子ゲーム、一緒に工作する体験、
施設の見学なども親が一緒というものがあります。
双子の場合、片方にだけついてしまってはかわいそうですし
掛け持ちも難しそうなので、ここは必ず夫に協力してもらいました。
実のところ、子どもたちの希望としては
「ぼく、お母さんがいい!」とのことなので、
(夫、せっかく協力的なのにかわいそうですが...)
時間を半分ずつにして、担当を替えて対応。
事前に両方の担任の先生にも、おたより帳で
「途中メンバー交代します!」とお知らせしておきまして、
あたたかく見守っていただいております(^^)
今年度はこんな感じで乗り切った親子行事でした!
さいごに
我が家の子どもたちの同級生には、同じように2学年ずつ離れた2人兄弟、
3人兄弟のところも意外といらっしゃいまして、
参観日では廊下で出会うと「今発表してるよ!」とか
「さっき立派に発表してたよ!」とか、エールを送り合っています。

兄弟が多かったり、双子だったりと大変なこともありますが、
その分それぞれの子どもからたくさんの喜びをもらえます!
そして夫が嫌がらずに都合がつけば協力してくれるので
本当に助かっています。
今回は我が家のバタバタ参観日を紹介しましたが、
同じような家族構成の方々の参考になれば嬉しいです!
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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