こんにちは。小学生の子どもが4人おりますONOD家へいへいまーです。
ご訪問いただきありがとうございます。
昨日は子どもたちが通ってる小学校の学芸会でした。
子どもたちが一生懸命練習したんだろうなと思われる
劇やダンス、演奏や合唱、本当に素晴らしかったなぁ!
話題の「U.S.A!」で親も盛り上がっちゃいました!
子どもたちの歌声ってジーンときませんか?
すぐに感涙!の私です(^^;)
ところで、みなさんは学校行事のときビデオ撮影してますか?
昨日の学芸会、ONOD家では夫がビデオを担当しました。
うちの場合、「双子の撮影」という難しいミッションがございます!
いつも学校行事があった日の夕食時はビデオ観賞会が定番なのですが、
今回は夫へのダメ出し会にもなってしまいました!
(撮ってくれたのに申し訳なかったけど、言わずにはいられませんでしたね...)
同じ演目に双子が出演となると大変なんですよね!
なるべく平均に撮りたいですから。
というわけで今日は、双子撮影の難しいところ、書いてみます!
双子撮影のリスク
半分しか撮れない
親としては頑張る姿を双子のどちらもずっと撮って、後から楽しく観たい!のですが、
残念ながらビデオカメラは1台、被写体は同時に二人。
長女、長男は発表中ずっとピンポイントに撮っていられるんですけど、
双子だと哀しいかな、どうしたって時間的には半分ずつしかおさめられません。
切ないけど、哀しい双子の性です。
いいところを撮り逃す
昨日もやらかしました!
1年生って開会の言葉をいいますよね。
次男が第一声のセリフだったので、夫は次男の様子をズームで撮ってました。
ところが!三男が5番目のセリフを話すっていうのに、
次男を撮り続けており、三男のいいところは終わってしまってました。
夫はそこからダメっぷりが続きまして。
勝手に2番まで演奏するだろうと思いこみ、1番で次男を撮り続けました。
ですが曲は1番で終了。
三男はせっかく最前列で、代表で鈴を鳴らしていたにもかかわらず!
演奏中を撮り逃し、列に戻る様子だけが、ビデオにおさめられてました。
夫の行動もわかる気がするんです。
次男は背が小さいので、前列だったり真ん中だったりでわりと撮りやすいのです。
標準身長の三男は、後ろ側だったり端のほうにいることが多く、ちょっと撮りにくい。
なんとなく頭で次男、三男って順番が出来上がっちゃってるんですかねぇ。
せっかくの前列、でも右端の三男の代表の鈴!撮って欲しかった〜!!
悔やまれますぅ(T_T)
全体の画が多くなる
なるべく上に書いたような失敗を避けたいがために、
あとはもう全体的に撮ることになります。
ということは、小さくしか写ってない。
どんな表情をしているのかわかりにくく、
非常に残念!
なんとも悩ましい選択です。
さいごに
なるべく活躍する姿を撮りたいと思うなら、
事前に子どもたちから細かく情報収集しとくべきですね!
ならばメモしておきましょうか!
(うちは兄弟が多いので誰がどの辺で演技するか聞いても覚えられないので。)
知らずにいるよりは、撮りやすくなりますよね。
私も夫にダメだしする前に、もっと聞いとけばよかったです。
実際、良い画を撮るのは難しいですしね。
思い出しました。
春にあった運動会、実は今回より大変でした!
なんせ玉入れなんて、双子それぞれむちゃくちゃに動きますからね!
ん〜!結論!
もっと良い画が撮れたかも〜!と、ビデオ担当に期待しすぎない!
じぃじやばぃばにせっかくなら孫の活躍してる場面を
ビデオでみせたいなと欲が出てしまうのですが、
そうなると、ビデオ担当は責任重大!
ダメだし覚悟で挑まなくてはいけないし、楽しめなくなりますよね。
まずは実際の姿をキッチリと目に焼き付けるとしますか!
ビデオ担当のお父さんお母さん、お互い頑張りましょうね(笑)
最後まで読んでいただきありがとうございます。
今後ともどうぞお付き合いくださいませ。
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