こんにちは。子どもが4人おります、ONOD家へいへいまーです。
ご訪問いただきありがとうございます。

我が家では、小3の長男がラッキーなことに
バレンタインデーにチョコレートをいただくことができました!
▼そのときのエピソードはこちらをご覧ください。
▼長女と作ったバレンタインのチョコの記事もございます!
絶対にホワイトデーのお返しするからね!と、約束していた長男。
そういった訳で、お返し用のクッキーをお願いされ、
長男の恋路を応援すべく(笑)、母は手作り頑張りました!
今回はそんなお話です。
うずまきクッキー作りました
何度か作ったことがある『うずまきクッキー』。
かわいらしくピンク色も新たに作ってみました♡
一人黙々と
今回は誰もお手伝いに参加してくれませんでした。
といいますのも、私が週末は仕事が入っていたため、
何日かに分けての作業になってしまったのです。
ほとんどの作業は、みんなが寝てから一人黙々と。

3色に挑戦 うずまきクッキーレシピ
準備に時間があまりとれなかったこともあり、
何度か作ったことのある『うずまきクッキー』のレシピを
私風にアレンジして、ざっくり作りました。
そんなザックリレシピをご紹介しますね♡
材料
。。。無塩バター 200g(1箱)
。。。砂糖 130g
。。。卵黄 2個
。。。薄力粉 170g
。。。ココアパウダー 小さじ1~2
。。。抹茶パウダー 適量
。。。食紅 適量
今回3色に挑戦しました!
作り方
1 まずバターは常温に戻しておきます。
砂糖と混ぜるので、柔らかい方がやりやすいです。
2 バターに砂糖を練り込むように混ぜたら、次に卵黄を加えて混ぜます。
私はゴムベラで作業しました。
3 薄力粉を加え、サクサク切るように混ぜ続けると生地がまとまってきます。
4 生地がまとまったら、今回は3色作るので生地を6等分に分けます。
5 色付けする生地は3個。今回子どもたちが食べるので苦くならないように、
ココアパウダーを少しずつ振り入れては混ぜ、色を見ながら調整しました。抹茶も同様に。
食紅はお水で溶いたものを生地と混ぜるのですが、
ほんのちょっとの量で、濃い目に色がつきますのでお気を付け下さい。
6 生地をだいたい10cm×10cmに平たく整えたら、
ラップに包んで麺棒で伸ばしやすい硬さにするため冷蔵庫で30分程度冷やします。
冷えすぎると伸ばすとき割れちゃいますので、冷やし過ぎたら冷蔵庫からしばし出しておきましょう。
7 麺棒でそれぞれ伸ばします。厚さは2~3ミリ程度。
プレーンと色つきの生地を重ねて、軽く麺棒で伸ばしながらなじませます。
8 端っこを切り落としてきれいな長方形か正方形にしたら、ラップを利用して巻いていきます。
巻きはじめはしっかりピッタリ巻かないと、真ん中が空洞になってしまいがちなので慎重に!
9 巻き終わったら、コロコロ形を整えます。
甘めが好きな方は、ここで砂糖をまぶしてもOK。
ラップでしっかりくるんで、冷蔵庫で冷やします。
硬い方が切りやすいので1時間は冷やしましょう。
10 硬くなった生地を4~5ミリに切り、
クッキングシートを敷いた天板にすき間をあけて並べます。
11 180度に予熱したオーブンで15分焼きます。
生っぽいかな?感じたら、焦げないように2分程度追加してみて下さい。
12 クッキングシートごと、しばらくそのまま置いておき、冷めたら完成です♡
焼き立ては柔らかく崩れやすいので注意してくださいね。
こちら失敗例。1度目に焼いたときは何度か追加しながらの合計で18分、
それならばと2回目は一気に18分にセットして焼いたらちょっと焦げました。
ちなみに、このレシピだと切れ端まで含めて天板3枚分くらい
大量に出来上がりますので、材料を半分にするなど調節して下さい。
さいごに
小3長男がラッピングだけは自分ですると、
袋を選び、何個入れるか決め、詰めました!
「ぼくさ、リオちゃん(チョコレートをくれた女の子)が
早く欲しいかもしれないから、今日聞いてみる!
学校帰ったら持っていくから!
お母さん!リオちゃん絶対喜ぶよ~♡ウヒョ~イ!」
最後、興奮で何を言っていたのか判別不能(笑)
満面の笑みで気が急いている長男、
相変わらずピュアで可愛いです(笑)
仕事から帰ったらどんな報告が聞けるか母も楽しみなのでした!
『うずまきクッキー』のレシピ、
始めの方は作業に夢中になっていて、写真を撮り忘れてました(^^;)
文章ばかりの説明になってしまいましたが、わりと簡単に作れますよ!

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